牛たちに学んだ健康の大切さ

オークリーフは、北海道の広大な大地で、「牛飼い」を行ってきました。
長年の経験から牛たちに教えられたことは、
人も、牛も、のびのびとおおらかに健康がいちばん、ということでもありました。
私たちと同じように、牛も毎日を生きています。
命をつなぐために食べ、ストレスもあるし、風邪を引くこともあります。
生後７〜１４日ほどでオークリーフにやってきた仔牛が、１年７カ月の成牛で出荷するまで、
すべての牛にわが子同様の愛情を注ぎ、自然で健康的な環境の中で、
できる限りの心くばりをしながら育てるのが、私たちのやり方です。
おいしくて健全な食品を生産するために
牛たちとしっかりと向き合うコト、それが私たちの仕事です。